ウルトラマンティガに続き、平成三部作の二作目、ウルトラマンダイナが真骨彫製法で展開されましたのでレビューさせていただきます。
箱表
箱裏
フロント
サイド
バック
今までのウルトラマン真骨彫シリーズと同じく、スーツ感が徹底的に再現されています。
肩回り股関節も標準的な可動域。
トップクラスに可動域が広いわけではないですが、ダイナを再現するにおいて違和感のないくらいには広い可動域です。
しかし股関節が外れやすく大股開くとすぐ取れてしまうのは気になりました。
真骨彫製法では定番となった肘部分のねじり可動もあります。
ウルトラマンティガ真骨彫製法と比較。
2体ともプロポーションの再現度が素晴らしいので並べているだけで本物がそこにいるような感覚。
付属品
カラータイマー
ソルジェント光線
細かい配色も作り込まれています。
サムズアップハンドパーツも付属。
以下適当。
以上、終わりです。
ウルトラマンの真骨彫製法は4体目ということもあり、造形のハードルは上がっていましたが問題無く超えてくれました。
本物感を手のひら上で感じられます。
正直、ダイナはしっかり全話視聴したわけでは無いのですが、このフィギュアをきっかけに全部観てみようかなと思えるくらいには満足しています。
ティガもそうですが、他タイプも展開してほしいですね。
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